各連携機関の皆様

平素より大変お世話になっております。

この度は、当ステーションのホームページにお越しいただきありがとうございます。

来る災害に備え準備を整えつつ医療者として地域のお役に立てられるよう、また地域の皆様に長く安心して暮らせるように、お一人お一人の個性を大事にしながら、臨機応変に対応して参ります。

SDGs目標11
住み続けられるまちづくりを

かえる訪問看護ステーションはこの目標を大事に、看護の力で、地域で暮らし続けられるようご支援いたします。

地域連携を大事にします

医師はもちろん、担当のケアマネジャーさまや相談員さま、別居のご家族や関わる関係者さまへの報告や連絡、相談な医どを電話やFAXなどで行い、ご利用者さまをチームで支えられるよう、連携を大事にします。緊急時対応後は、素早く連絡を行います。

訪問看護の制度は難しいので、訪問看護が利用できるか、費用がいくらかかるか、空き状況など、お気軽にご相談ください。

介護保険の場合は、サービス提供体制加算、強化体制加算は算定いたしません。

重症者や看取りの対応もお任せください

豊富な末期がん等の看取り経験や、終末期ケア専門士が在籍しています。

24時間の持続点滴や、麻薬の投与、痛みや苦痛の観察と医師と連携した緩和ケアなど、心を込めて対応いたします。

また、ご家族の話を良く聞き、ご家族の介護状況に無理がないか、必要な福祉用具の提案などを行い、都度ケアマネジャーさまや相談員さまにご報告、相談していきます。

医療面で医師との連携を強化しており、ケアマネジャーさまへの橋渡しも行います。

精神疾患や周辺症状のある認知症も対応しています

保健センターや地域の障害基幹センターとも連携しています。

傾聴を大事にし、ご利用者さまの希望や想いに寄り添いながら、地域で生活が続けられるよう定期訪問、緊急訪問も可能です。弊社では認知症ケア専門士や保健師が在籍

対応が難しい場合も、定期訪問を通じて、無理の無い範囲で訪問を受け入れて頂けるよう、信頼関係の構築を一番に支援いたします。

緊急対応が可能です

24時間の緊急体制の対応が可能(別途契約)です。

まずは、在宅療養中に緊急的に困ることが無いよう、日々の訪問での危険予測や病状悪化の早期発見に注意し、早期に対応を図っていきます。

また電話で要件を伺い、訪問の必要性がある場合や不安が強い場合は緊急訪問に伺います。

看取り時は、24時間体制で対応し深夜の対応も行い、医師やケアマネジャーなど関連機関への連絡もすべて行います。